ちょもらんま。

10代、20代で地方創世を拡大、創造できるように今何が必要か?そんな事を考えながら発信しているブログ。

落合陽一から学ぶ「弁当の中身は一緒」

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私は落合陽一さんが好きだ。

 

美学や哲学を持っていて

なおかつテクノロジーもあり変態だ。

 

彼とホリエモンの共作

[10年後の仕事図鑑]より

 

自分が何をしたらいいのか

わからないそんな学生が

多いらしい。

 

 

と言いつつ

私も学生時代はそうだった。

 

落合さんが言っていたのは

 

 

『今すぐポジションを取れ』

 

 

その為の思考として大切なのが

何をしたらいいかわからない?

まずは夕飯から決めろでした。

 

 

いつも自分でやってる事を

考えてしてない人や

自分のやりたい事を明確に言えない人は

これから大変な時代が来る。

 

 

それはなぜか?

 

 

普通や常識にとらわれているから

 

考え方の基本が

普通や常識にある点だと言ってます。

 

 

そんな時大切になるのは

夕飯から決めろ。

 

 

今食べたいものも

言えない奴は何も考えてない又は

回転スピードが遅いと言う事なのか?

 

 

今日焼肉が食べたい、と思いついたら

どこで?誰と?

 

お金はないけど…

 

だったら奢ってもらおう

 

そして行動に移す。

 

 

堀江さんそう動いてるらしい

 

 

なぜこうした

意思決定権失われたかは

教育システムと工業的社会の

価値観があるからだと落合さんは言う。

 

 

効率はかなり上がるが

その分意思決定の能力はどんどん下がる。

 

 

 

それは芸術(アート)に繋がるところでも

あるとは思います。

 

 

 

落合さんが

ふと駅弁を10個買って

並べて見たら感動すら覚えたらしい

 

 

なぜなら

パッケージは違うのに

中身はほとんど一緒だからだ

 

 

 

卵が付いていて牛肉なら

すき焼き弁当

 

 

卵焼きが入っていて

牛肉と野菜の煮物が入っていたら

幕の内弁当

 

 

 

グミでもそうだ。

 

 

 

内容成分は一緒であるにも

関わらず違う包装をするだけで

違うものだと勘違いし

 

 

 

自分は違うものを食べている

と言う感覚におちいる。

 

 

 

これは医学でも言える事だと思う

それは、薬の実態だ。

 

 

 

薬も実際はそうで

中身は殆どが麻薬に違いない

しかし、名前を変えることにより

効果効能も変化する。

 

 

プラシーボ効果もあるだろうが

本当に意思決定しないでいると

(自分で考え、行動すると言う意味も含む)

 

 

 

本来あるべき

健康にはたどり着けないのだ

 

 

 

ましてや身体は

治してもらうものではなく

自分で治すもの

 

 

 

医者や整体師は

あくまで協力者に過ぎないわけです。

 

 

 

 

 

意思決定をする事は凄く大切

(しかし、意思決定も多すぎると、エネルギーを使うので意思決定するものを意思決定する事も

意思決定ができるようになると凄く大切)

 

 

今日の夕飯は何にしようか?

 

 

 

うん、カレーだな。