ちょもらんま。

10代、20代で地方創世を拡大、創造できるように今何が必要か?そんな事を考えながら発信しているブログ。

身体が先か、こころが先か。

身体が先か、こころが先か。

 

 

 

ここ最近この話題について

考える事が多くなってきた。

 

 

 

あらゆる健康法、健康概念

そのすべてににおいて必要なのがこころなのであると

最近は強く感じる。

 

 

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では、早速質問です。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはなぜ健康になりたいのですか?

 

 

 

 

 

 

 

これ答えられますか?

 

 

 

 

 

健康の入口ってまずは

身体を良くしたいとか、腰痛を治したいとか

頭痛をなおしたいの前に

 

 

なぜ健康になりたいのかを考える。

その過程で得た気付きを、自分なりに

解釈して自分の人生に応用していく。

 

 

理解→分解→再構築

鋼の錬金術師でそんな言葉がありました。

 

 

この言葉は今でも私の人生を変えてくれた

大切な言葉です。

 

 

どのような事柄でも自分なりに

 

 

理解→分解→再構築

 

 

できたときに、自分の言葉で語れると思います。

 

 

 

 

健康産業に身を置いている身としては

この健康という概念の自己定義みたいなものが

すごく重要で、これなしではスタートしないのではという風に考えております。

 

 

 

私の、健康という概念は

痛みも健康ということです。

 

 

 

痛み自体が何かを考えたときに

なぜその痛みが出てきたのか?を

考えたときにあなたならどのように解釈するのだろうか?

 

 

 

痛みが与えてくれる気付き

その答えはあなた自身しかわかりません。

 

 

 

1+1=2の世界ではないので

 

 

 

現代の日本人的に難しい答えかもしれませんが

今ある痛みを考えてみて

出した答えを自分の言葉で解釈してみる。

 

 

それができたら痛みと向き合い

より速い段階で痛みと分ち会えるのかなと思います。

 

そのこころが、自分の身体を癒し

より身体が喜んでいくのではないかと

 

 

だから、身体が先かこころが先か?

この問が重要になってくるのではないかと思います。

 

 

 

 

まずは、自己対話から初めてみてはいかがでしょうか?